× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 地下鉄の階段を下りていると前方から強い風が吹いてくる。そんな時によく「もう終わらせたい」と思う。善くも悪くも、死ねば何もなくなる。現世に執着していても何にもならない。
私が死んだら家族がなく。恋人もなく。友人もなく。だけど、死んでしまった自分にはもう何も関係がない。朝や夜の通勤や帰宅ラッシュで疲れた顔をしているサラリーマンは、どんな理由があってその生活をし続けているのだろう。疲れたと思わないのか?もう止めたいと思わないのか? 最後に満たされたのはいつだっただろう。長い間、満たされたい、共通した価値観の人と話がしたいと探してきた。色々な人と出会ったけれど、しょせんは長くは続かない。日常と変わった事がしたいのに、踏み出す事もせずにただ空しいと思うだけ。満たされたいと思うけど、満たしたいとは思わない。そんなもんか。 強くありたいと思う。他人に依存しないぐらい強く。 PR メシウマ状態のハマスと孤立し始めたイスラエルの軍事侵攻について、中東政治の教授から面白く、とても政治的な話を聞きました。
だいたい1993年ぐらいまで、パレスチナ率いるアラブグループとイスラエルは、お互いを政治主体として認めていなかったわけですよ。オスロ合意により、やっとお互いを政治主体と認めたわけです。つまり、相手を否定するだけの0の関係から、取りあえず認めましょうって1の関係になったって事です。 で、イスラエルがその合意をした相手はPLOなんですよね。ハマスは、1の状態を0に戻そうとしているグループです。つまり、イスラエルにとって、ハマスは鬱陶しい蚊なんですよね。人種としても政治主体としても認めていない連中から長年挑発されて、我慢の限界やったんでしょう。 で、ハマスにとって何がメシウマかというと、ハマスはイスラエル憎しの気持ちがある限り何度でも蘇るんですよね。国連にパレスチナを分割されて以来、もう60年ぐらいになりますか。難民キャンプにも、多くのハマス予備軍がいる事でしょう。 自分は、国際社会がイスラエル、ひいてはユダヤ人憎しの気持ちになる事がハマスにとってのメシウマだと思います。実際に、移民の多い国(フランス)ではユダヤ教信徒/ユダヤ人への排斥意識が働いてるようです。中〜高年の白人連中も、以前はイスラエルを好意的に扱ってたけど、さすがに度が過ぎる軍事攻撃で嫌になったみたいです。ソースは彼氏のお父様。エゲレス人のミドルアッパーです。 あと、よく言われている事なんですけれど、パレスチナ問題においてイギリスが悪いとかってのは、ちょっと矛先がおかしいと思います。元々、第二次世界大戦が終わるぐらいまでパレスチナはイギリスの植民地でした。世界大戦後、戦争に勝つ事だけを目指していたイギリスは大戦後、面倒くさいパレスチナを国連に丸投げし、パレスチナは国連の議会の決定でユダヤ人に割譲されました。 イギリスは、単に戦争に勝つ事のみを追求したにすぎず、アラブ側やユダヤ側に二枚舌的な外交をしたのも戦争に勝つために必要であったと考えられます。 戦争に勝つために道徳倫理は必要ですか?道徳倫理を守って同じ民族が殺されるのを指をくわえながら観察しますか?少なくとも、当時は倫理追求の雰囲気も場所もなかった。もちろん今は違いますけどね。しかし、国連は強制力は持っておらず、戦争法も強制力が 現在の価値観を過去に当てはめて考えるのは、時間の無駄です。 心療内科にお世話になっている。現在、軽度の睡眠障害があり睡眠導入剤的な薬を処方してもらっている。今の状況を一言で表すなら、疲れた。何も楽しめない自分がいる。何も楽しくないし、楽しもうとする気力がない。もがくのも疲れた。薬がないと寝れないのは健康的じゃないよね。
最初に鬱を認識したのは14歳の時。小学校の頃から不登校癖があり、中学は完全に行かなかった。鬱を認識し、腹をくくって必死の思いで病院を探し、拒否していた外界との接触を取った。あれから8年、まだ鬱は残っていたらしい。本当に鬱は治るのか?そもそも病気なのだろうか?? 血反吐を吐く思いで思春期をやり過ごし、成人してなおまだ血反吐を吐かなくてはいけないのか。誰かが心の傷は一生消えないと言っていた。その通りだと思う。しかし、それは鬱病という形で残るのだろうか? 年末になって感傷的になってるんだろうか。今日はやけに気分が落ち込む。 今日は朝から横浜線がご機嫌ナナメで、バイトに行っても仕事がなくて手持ち無沙汰で、雲行きが怪しくなっていたので授業全部ボイコットして家に帰って溜まってたnewsweekを読んだ。
読んだら読んだで、アメリカの一部地域の金融街のパニックに雑誌記者も阿鼻叫喚しててつまらない。世界はそこだけじゃないし、さらに言うなら今回ポシャった業種でもないし。マスメディアの過剰な煽り耐性がないと、ほんま不安になるわ。いち雑誌記者が調子に乗り過ぎと思う記事もあるし、こんな風な記事を載せるのは勘弁してほしいです。ま、寄稿しているような知識層でもそれぞれ意見が分裂してるんだから、それを観察して傾向を掴んでおくのは良いと思います。 ハニートーストを作ったら甘すぎたけど美味しかった。今から少し勉強しようと思う。 試験が終わり、ホッとしてます。自分は経済学部なんですが、文学部(英米文学)の知り合いと話したらトンでもない事実が明らかに。私は11個科目があったんすけど、他の経済の知り合いは7〜9個ぐらいなんですよ。だから平均はそんなもんとして、英米文学の彼女のテスト数は3個なんですね。
なんというか…なぁ… それで良いのか!?と正直なところ思います。その3つも、一般教養科目な可能性も高いわけでして。文学部はどうなってるんでしょうか。何をやってるのかもさっぱり分からん。英米の彼女いわく、いつも発音練習や英語の文章作成や海外の童話などを読んでいるらしいんですけど、正直なとこ、文学部って飾りなんだなぁと思いました。 もういいや。合わせる価値のある人と友達になりたいです。ぶっちゃけ、知り合いは必要ない。パンキョーならともかく、専門科目を前日や当日になってから勉強始めるなんて、何だかなぁ。うちの大学は見栄っ張りと勘違いとだらしない人ばっかで、嫌んなります。 明日からしばらく実家に戻って養生します。 | カレンダー
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