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"Fxxk off Japan, Leave whales alone"

FacebookでJapanって検索したらこれだもんなー。他のコミュの加入者の人数と比べて10倍ぐらいの人がそのコミュに加入してて、しばらく硬直しました。

私はインターネット国士様()笑でもなければ、鬱屈した島国根性を持っているわけでもないと思ってます。

でねでね、クジラを捕り続ける理由って何なんですかね??
文化?調査目的?食?政治?島国根性?

ガイジン様に褒められたり好かれたりするのは好きなのに、わざわざ嫌われる捕鯨をあえて行う日本政府を支持するのは、ちょっと良く分からない。Greenpeaceのページには”日本が捕鯨を行っている小さな島国を買収し、捕鯨を支持する投票を行わせた”(http://www.greenpeace.org.uk/media/press-releases/japanese-vote-buying-sinks-south-pacific-whale-sanctuary)とありますが、日本語に訳された記事を探してみても見付からない不思議!これけっこうガイジン様の国々では有名な話らしい。あと、アニマルプラネットだかナショナルジオグラフィックだかで、捕鯨に対するネガキャンのCMが流れているとかなんとか。

本当に、これ以上将来世代に負の遺産を背負わせる行為をするのは止めてほしいと思う。これが私の主張です。

結局のところですね、私が見た限りでは、もはやクジラの問題は声の大小にあるような気がします。日本対ヨーロッパ連合では、比較の仕様もないぐらい声の大きさが違いますよね。圧倒的なアピールの弱さとか、目も当てられない様な下手くそなダーティプレイとか、最初から持ち合わせていない交渉力とか。本当にひどい。反捕鯨連中に対して有効な対策が未だに何も行われていないあげく、ノータリンが無差別にガイジン様を煽る様な事をyoutubeとかでやってて。

って事をもっと短くしてどこぞのブログサイトにコメントしてみたら総叩きにあった。「ヨーロッパ人がカラスの色は白い、と言えば白いのか」みたいな感じで。そりゃヨーロッパ人の中でも議論はあるけど、それは日本の問題ではない。日本の問題は、いかにして批判を上手い具合にかわし、ある事ない事でかい声で言う海洋テロリストを拿捕し、日本は世界と協調してますよ、とアピールする事だと思う。アピールが大切なんですよね。どんなにピュアな意見を言ってても、アピールが下手だと単なる自己正当化ぐらいにしか取られないでしょ。

インターネットで叩かれまくったけど、捕鯨をする事が将来の国益にかなうとはまったく思えず、その悔しさから記録として書いてみた。愛国心って、何だろなー
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イスラエルのガザ地区への空爆で、誰がメシウマになるんかなぁと考えてみたところ、今はとりあえずハマスがメシウマ状態。

イスラエルに対して国際的な非難が向けられており、イスラエルに好感を覚えているヨーロッパ人も今回の空爆に対して嫌悪感を持ち始めた。これはイスラエルにとって分が悪い。今の段階では、ハマスの計画通りになっている。

では、なぜイスラエルがハマスに切れたのか。それは、ハマスがエジプトを挟んでの休戦調停が切れた瞬間から何百もの粗末なロケットをイスラエル側に打ち込んで挑発しまくっていたから。来年の2月に大きな選挙が控えているイスラエル現政権(穏健派)にとって、このハマスの挑発はイスラエルの民の指示を極右政権に流してしまうかもしれない可能性があり、これ以上ハマスの思い道理にさせる事は出来なかった。

戦争状態にある国民国家にとって、他国の人間は虫けら以下なんかもな。政権を握っておくためなら、目障りな弱小武装グループを叩くなんて思いのほか簡単なのかもしれん。

このイスラエルの空爆は、アラブ諸国を強烈に刺激していると思う。これ以上パレスチナ難民を受け入れたくない国や、ハマス等の頭のおかしい連中が入ってくるのは困ると思う国が、何だかんだ言っても多いのは事実。しかし、それを凌駕して、イスラエル憎しの気持ちが高まるのは、イスラエルにとっても不都合なはず。イスラエルは、いざとなった場合、どこから武器を調達してるくのかねぇ。

イマイチ、これといった理由も分からない以上、もう考察を終了しようかと思う。遠い国で起こってる、よく分からん紛争や。
最近、専門学校へ通うと同時に他の専門学校に通いつつ大学へ通う毎日です。通う事が目的にならないように注意しておきます。目的は社会経験を積むための専門知識を身につけるため。それを履き違えて満足したらダメですね。

さてさて、話しは大きく変わるんですけど、今日は買い物へ行きました。去年買った物の延長線上にあるであろう商品です。冒険はしない主義です。うそです。予算的な制約があり、冒険できないだけです。そんな現状にがっかりしています。さっさと社会に出てバリバリ働きたい。

会社に就職できたら、同年代の人達はその時すでに2年の経験値があるはずです。ですので、貪欲に仕事をこなして、ひたすら経験値を積みたいと思っています。経験のない資格保有者に何の意味があろう。

がんばるぞー
自分は夏頃からUSCPAの資格の勉強を始めようかと思って、今は日商簿記を勉強しています。USCPAについて言われるのが、誰でも取れる資格である、という事です。詳しく知りたければgoogleへどうぞ。

では、資格とは何でしょうか。

自分は、資格とはよりよい環境でお金を稼ぐ『道具』だと思っています。資格に人生を全てかけるつもりはありません。自分という人形を飾り立てるおしゃれなドレスみたいな感じでしょうか。

英語が上手に話せるわけでもないくせにTOEIC満点だったり、実務とは関係のないのに手形について学ばなければいけなかったり、会計士のくせに不正に手を貸したり。綺麗なドレスを着ている人が金持ちとは限らない、とかなんとかね。

早く簿記のリベンジすませて、USCPAの勉強したい!卒業後に数年間ぐらい実務を経験し、それからちょっと日本から離れるつもりです。そのためにもUSCPAが足がかり的な意味で必要なんすよね。

夢、ひろがりんぐ
自分は趣味でイスラームについて調べています。できればアカデミックな理解になるようにと、努めて幅の広い意見のある著書やコーランの解説書などを読みふけっては学問の迷路にはまり込んで苦悩しているわけですけれども。

自分の通う大学でイスラームの歴史や中東の情勢についての授業があり、そのオリエンテーションに参加しました。2人の先生が別々の切り口で生徒にイスラームというもの、いわゆる”中東”という地域のガイダンスをされていました。

個人的に、先生は中立でなければならないと考えています。親イスラームでも親ユダヤでもダメだと思います。なぜなら生徒は基本的に受動的で授業で学んだ事が全てになるからです。

例えば、よくアメリカのメディアはイスラームの信者は総じて西洋にコンプレックスを持ち、常に屈折した危険な集団だと報道されます。News Weekにそんな白痴みたいな本の広告があって驚きました。書いたのはアメリカ人で、わざわざエルサレムまで行って聖墳墓教会でイスラーム信者になんくせをつけて怒られたエピソードを忌々しそうに書いていました。

まず、違う国、しかも情勢が不安定でアラブ諸国と戦争状態にあるイスラエルへ行き、イスラエルが自分勝手に占領しているエルサレムで、キリスト教信者の派閥の争いでイスラム教の人間に管理を頼まざる終えなくなった聖墳墓教会へ行き、アメリカの流儀で中に入ろうとして、管理をしているムスリムが「今はダメです」と止めたのにお国柄なのか知りませんが強引に入ろうとして、それで怒られた。ただそれだけの事。

その頭の悪いアメリカ人は有名な批評家らしく、そいつが言うには、アメリカや西洋諸国から凶悪なイスラム教を信じる人間を一人残らず追放するべきだ、だそうです。もしそれをキリスト教に置き換えたら、まさに血管が切れそうなぐらいに激怒しながらお得意の薄っぺらい批評を書くんでしょう。

このように、いわゆる大手メディアの中にも池沼がいるわけでして。こいつらが発言権を持ち、捏造したカスみたいな文章がお茶の間に流れるわけですね。受動的な人はそれを信じてしまうかもしれない可能性があるけれど、自分の幼稚な自己陶酔が満たされてご満悦な批評家は気にもしない。

自分は、知識層は、そんな事をしてはいけないと思うわけです。もちろんこれはイスラーム問題だけに収まる話ではありません。日本で言うなら、捕鯨問題。中国ならチベットにおける民族浄化、ドイツにおけるネオナチの外国人襲撃事件。

今年は歴史の授業を多くとりました。その授業の中で、情報を分別して知識を吸収し、問題がなんであるかを理解する姿勢を培っていこうと思います。
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