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自分、高校を2年に進級できたと聞いた瞬間に中退して、19歳までフリーターしてました。17歳から19歳までは東京に出てインターネットカフェでバイトしてました。その時に当時、おつきあいをしていた男性と同棲もして。今まで生きてきて、その頃が一番社会経験をした時だと思います。 フリーターという不安定さゆえの悩み、ネット難民と呼ばれるホームレス予備軍、通勤ラッシュとは逆方向に帰る自分。今で言うモラルハラスメントな同棲相手との付き合い、バイト先での大学生の能天気な会話、現実を直視したくなくて増やすシフト。 その時の社会経験が今の私を作ったわけなんですけれども。やはり、こんな経験をして、また社会の枠の中に戻った人間なんて稀なわけでして。大学で周りを見ても、能天気で計画性のない人ばっかりで。『部活とバイトと学業を頑張ったら、就職の時に評価してもらえる』だそうです。私が見たホームレスは4大卒でした。寒気がしたね。 自分の専攻にまったく関係ない職種のバイトに、早朝から練習のあるただの部活に、学生の本分である複雑な学業。就職という事を意識してるなら、どうして目を覚まさないんだろうかと不思議で仕方がない。就職だけを意識しろとは言わないし、それだけが大学じゃない。だけど、どうも感覚がずれてて付き合いにくい。 こんなんが新卒で余裕で内定をもらい、既卒者は弾かれるなんてなぁ。新卒信仰なんかなくなれば良いのに。優秀な人材が国内の企業や諸制度を見限り、海外へ流出してる事実があるのに、未だにこんなんか。綺麗なオベベを着たお人形ちゃん達と、方向性が見えない企業と、すっとぼけた政府。残念だけど、付き合いきれん。 PR 音楽というものの偉大さを毎週金曜日の夜に実感します。
自分は家に帰るのが結構遅く、終末の駅周辺は酒の臭いとバカな女の金切り声やすっからかんの頭に響く笑い声なんかがたくさんあります。何も聞きたくない。そんな時の音楽はいつも以上に綺麗で、やたら感傷を誘います。 こんな日は死についてよく考えちゃいます。ボケる前に死にたい。ボケた時、一瞬でも良いから理性を取り戻して死にたい。老いる前に死にたい。長生きなんかしたくない。どう考えても、生きるのはしんどいやろ。生きなければならない責任なんか、本当はほしくない。子供であるという責任を全うしたら、今すぐに放棄したい。 そういえば、もうすぐ5月2日。もう10年かーと感慨深いです。死人に口無し。今日は寝るまで綺麗な音楽を聴こうと思います。 自分は趣味でイスラームについて調べています。できればアカデミックな理解になるようにと、努めて幅の広い意見のある著書やコーランの解説書などを読みふけっては学問の迷路にはまり込んで苦悩しているわけですけれども。
自分の通う大学でイスラームの歴史や中東の情勢についての授業があり、そのオリエンテーションに参加しました。2人の先生が別々の切り口で生徒にイスラームというもの、いわゆる”中東”という地域のガイダンスをされていました。 個人的に、先生は中立でなければならないと考えています。親イスラームでも親ユダヤでもダメだと思います。なぜなら生徒は基本的に受動的で授業で学んだ事が全てになるからです。 例えば、よくアメリカのメディアはイスラームの信者は総じて西洋にコンプレックスを持ち、常に屈折した危険な集団だと報道されます。News Weekにそんな白痴みたいな本の広告があって驚きました。書いたのはアメリカ人で、わざわざエルサレムまで行って聖墳墓教会でイスラーム信者になんくせをつけて怒られたエピソードを忌々しそうに書いていました。 まず、違う国、しかも情勢が不安定でアラブ諸国と戦争状態にあるイスラエルへ行き、イスラエルが自分勝手に占領しているエルサレムで、キリスト教信者の派閥の争いでイスラム教の人間に管理を頼まざる終えなくなった聖墳墓教会へ行き、アメリカの流儀で中に入ろうとして、管理をしているムスリムが「今はダメです」と止めたのにお国柄なのか知りませんが強引に入ろうとして、それで怒られた。ただそれだけの事。 その頭の悪いアメリカ人は有名な批評家らしく、そいつが言うには、アメリカや西洋諸国から凶悪なイスラム教を信じる人間を一人残らず追放するべきだ、だそうです。もしそれをキリスト教に置き換えたら、まさに血管が切れそうなぐらいに激怒しながらお得意の薄っぺらい批評を書くんでしょう。 このように、いわゆる大手メディアの中にも池沼がいるわけでして。こいつらが発言権を持ち、捏造したカスみたいな文章がお茶の間に流れるわけですね。受動的な人はそれを信じてしまうかもしれない可能性があるけれど、自分の幼稚な自己陶酔が満たされてご満悦な批評家は気にもしない。 自分は、知識層は、そんな事をしてはいけないと思うわけです。もちろんこれはイスラーム問題だけに収まる話ではありません。日本で言うなら、捕鯨問題。中国ならチベットにおける民族浄化、ドイツにおけるネオナチの外国人襲撃事件。 今年は歴史の授業を多くとりました。その授業の中で、情報を分別して知識を吸収し、問題がなんであるかを理解する姿勢を培っていこうと思います。 エドワード.W.サイード氏の著書である『オリエンタイズム』と『イスラム報道』が凄く読みたいのに、図書館でみたら鉛筆でラインがひいてあったので戻した。まぁ勉強熱心ですこと。だけど、本文の導入部分(要するに前書き)にしか線が見えませんよ?
図書館のものに筆を入れる池沼はきえてなくなればいいのになぁと思う。その鈍い神経が信じられないし、理解したくもない。最近は学校関係の事で気が立っている。世の中、うまくいかない事の方が多い。出来る事をして、選択肢を増やしていくしかない。そのためには情報が必要だ。 もう寝なきゃ明日がやばい。また、こっちに帰ってきます。 明日の事を考えると寝なきゃいけないけど、なんだか寝たらもったいないような気がしてついつい夜更かししてしまいました。ここまできたらさらに意地をはって寝たくないような気がしてきた。
今日は数年ぐらい微妙な距離感で付き合っている友人と原宿へ行きました。別にファッションに気があるわけでもなく、用事もあるわけでなく、ただたんに行ってみました。色々とお店を覗いては改めて欲しい物もなく、目新しい物もなく、ただ空気の様な会話をしながらだらだらして帰りました。今日気に入ったのは明治神宮前のカフェで本を読んだ事。あとはボンレスハムみたいな足の人とか外人コンプ丸出しの雑誌の撮影風景だとか奇抜な裏原系とか見た。 『君は変わったね』 変わらない人間はいないのではないかと思われます。 | カレンダー
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